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☆ 過去の成績 ☆

▼ 第3回リーガダニー

土曜2部リーグ 準優勝

13勝2敗3分 勝ち点42

84得点 53失点 (+31)



▼ 第4回リーガダニー

土曜1部リーグ 8位

4勝11敗3分 勝ち点15

68得点 78失点 (-10)

▼ 第5回リーガダニー

土曜1部リーグ 7位

10勝12敗0分 勝ち点30

85得点 73失点 (+12)



▼ 第6回リーガダニー

土曜1部リーグ 7位

4勝16敗1分 勝ち点13

67得点 116失点 (-49)

▼ 第7回リーガダニー

土曜1部リーグ 7位

6勝9敗3分 勝ち点21

70得点 66失点 (+4)

2010年12月02日

第7回 おすぎとジーコ

自宅のTVがおっきくなっちゃた♪
ので、DVD鑑賞を趣味に追加することにしました。

どうも、キャップです。

第7回 おすぎとジーコ
『イングロリアス・バスターズ』(09年アメリカ)


監督:クエンティン・タランティーノ、主演:ブラッド・ピット
というだけで、チョチョチョイス。

タランティーノの
『レザボア・ドッグス』(92年)、『パルプ・フィクション』(94年)は
映画が好きになったキッカケの作品ですかね。


舞台は、1941年第二次世界大戦中のナチス・ドイツ占領下のフランス。

ヒトラーやゲッベルスなど、実在の人物が出てきますが
完全なるフィクションです。

ユダヤ狩りのSSに家族を殺された少女の復讐
「イングロリアス・バスターズ」(ユダヤ人によるゲリラ部隊)の復讐

影のある暗い題材をテーマにしているのですが

今作はシンプルだったように感じる得意の群像劇で
テンポ良く、どこかユーモラスを感じます。


「イングロリアス・バスターズ」のレイン中尉を演じる
ブラッド・ピットの切れた演技もいいですが

「ユダヤ・ハンター」の異名をとる
国家保安本部のナチス親衛隊SSのランダ親衛隊大佐を演じた
クリストフ・ヴァルツが見事でした。

ランダ親衛隊大佐は、観察力・洞察力や推理力に優れており
残忍で冷酷な性格に知性を兼ね揃えた人物で

ユーモアを交えた友好的な態度で人に接するが
有無を言わせぬ威圧感を漂わせています。

この作品で、各映画賞の助演男優賞を総なめにしたのも納得。

ナレーションにサミュエル・L・ジャクソンってのもいいですね。


相変わらず暴力的で残酷なシーンが多々あり、時に過剰ですが

因果応報が貫かれ、復讐そのものには救いが無いことも描かれていて
ある意味見応えを感じた“痛快な映画”だと思います。

でも、非常に残酷な場面が多くあり
苦手な人は観ないほうが良いかもしれません。


⇒12月の予定は、こちらです。


タグ :映画

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